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【終了しました】7/10(水)樹齢1000年逆杉を見に行く会 独鈷水への道の整備

樹齢1000年逆杉の存在感を実感!湧き水も汲みにけるように道を整備しました。

地元の方、市役所職員の方、地域おこし協力隊ら予想を超える15人が参加となりました。参加いただいたみなさまおつかれさまでした!

約1時間の山道を登っていくと、樹齢1000年といわれる逆杉(さかすぎ)が現れ、参加者から歓声がもれました。

ここは、724年に行基が開いた高尾寺跡です。高尾寺は室町時代後期に無住となり、今はただ建物があったことをうかがわせる地形が残るばかり、そこにひっそりとそびえるのが樹高35mの逆杉です。ドローンによる撮影も行いました。

逆杉にはしめ縄が巻かれており大切にされているのがわかります。今でも毎年4月29日には高尾祭りが行われ、石道集落の方が登っておられるそうです。しめ縄は戦前の頃には毎年新しいものに付け替えられていたそうですが、いまは樹脂製のものになっています。

案内してくださった地元の池田金夫さんから、池田さんの叔父さんが当時の様子を絵に残されていたものも見せてもらいましたが、昔は逆杉の前で宴会をしてにぎやかにされていたそうです。

逆杉を見た後は、湧き水である独鈷水(とっこすい)への道の整備を行いました。昔あった道もなくなり斜面を伝っていかなければいけない状態になっていましたが、総勢15名、約1時間の作業で約50m、人がひとり通れるほどの道ができました。これで独鈷水を汲みに行くことができます。

逆杉の周りはモミジが多く、11月下旬には紅葉がきれいなるそうなので、10月頃にふたたび道の整備をして、11月下旬にはモニターツアーのようなものができればいいなと思っています。詳細は決定次第マッチングセンターのfacebook、ホームページでお知らしします。

樹齢1000年逆杉を見に行く

伝教大師(最澄)が祠の前で杉の枝を折って玉ぐしをつくり地面に建てたものが、大きく生長したと伝えられる逆杉(さかすぎ)。その名前の由来は枝ぶりが根っこのようで、逆さまの杉に見えるからと言われています。逆杉があるのは室町時代まであったと伝えられる高尾寺の跡地。その樹齢は1000年以上と伝えられており、滋賀県の自然記念物、長浜市の保存樹に指定されています。ながはま森林マッチングセンターではこの逆杉を今後の観光資源につなげることを目指して調査をはじめました。

道中の谷には湧き水である独鈷水(とっこすい)が流れています。独鈷水は最澄が独鈷杵(とっこしょ)により願ったときに岩間より湧き出した清流と伝えられています。ただし現在では独鈷水へのルートが歩きにくくなっており、今回は下山時にこのルートの整備も行います。

ひたすら登りのルートですが片道約1kmなので気軽に上がることができます。とくに樹齢1000年の逆杉をまだ見たことない方はぜひ一緒にいかがでしょうか。

9:00 石道寺駐車場集合
9:10 登山口着
10:15 逆杉到着(散策20分)逆杉へは片道約1km
11:15 独鈷水への道の整備(30分)
12:00 下山・ふりかえり
12:30 終了

小雨決行・荒天中止
持ち物:飲み物・雨具・手袋
装備:作業ができる服装・バチぐわ(あれば)

独鈷水を汲みたい方は容器を持参ください。
参加希望の方は橋本(kankorya@yahoo.co.jp 090-5311-0447)までお願いします。

主催:ながはま森林マッチングセンター 協力:石道里山保全グループ

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